おはこんばんにちは。なっさんです。
【第1回】から続きまして、田舎フリーランス養成講座(以後、いなフリ)を受講するに至った契機を記載していきます。
以下、前回までのあらすじです。
アルトゥルさんという「旅するエンジニア」を知ったなっさん。
彼をきっかけに
世の中には定額制住み放題拠点(例:HafH)
定住せず土地を渡り歩くアドレスホッパー
そこで地域密着型のお仕事を単発でする人
インターネット一つでどこででも働ける人の存在を知っていき
現職を消えないストレスを抱えながら都内で続けていくのか疑問を持ち始めたのであった。
②田舎フリーランス養成講座を知る
私はアルトゥルさんに続き、
アドレスホッパー|木津歩さんの生き方・お言葉に胸打たれました。
「地方にだって仕事はある」
ー生まれ育った埼玉の田舎でも、やっぱり仕事ができるんじゃないか?
ー無理に都会に出て満員電車に揺られて夜遅くまで働く以外にも働き方があるんじゃないか?
そんな気持ちを抱えながらTwitterを読み漁っていた中、
私の目に留まったのが「田舎フリーランス養成講座」です。
統括は地方開拓家|山口拓也さん(愛称:池ちゃん)
池ちゃんさんをフォローしましたら、
- いなフリ受講生の楽しそうなツイート
- 様々な生き方を実現している人々
総じてイキイキと生きている人たちの投稿を日々目にするようになりました。
私の仕事中のつかの間の楽しみ・家に帰ってから見る楽しみの一つに
「いなフリ周りの楽しそうなツイートを見る」というルーティンが加わりました。
“今会社員の私は1か月滞在型の「いなフリ」を受講することはできない。”
とも同時に思いました。
8~9月頃だったと思います。
夏休み、また1か月取ってみたいなあとも思っていました。
“少なくとも今年度いっぱいで今の会社は退職しよう。”
漠然と思い立ち、上司に相談することを決意したなっさんでした。
そんな中、池ちゃんさんの願ってもない素敵な新規事業を目にしたのです。
to be continued…
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